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FOR座REST大学
 年末に思い立って企画したFOR座REST大学。震災以降、1年間想い悩み、多くの出会いや支えもあってこの日を迎えることができました。開校までの準備期間3ヶ月、突貫工事で仕上げたFOR座REST大学。『楽しみ、学び、共有、発信、伝承』の5つのテーマを軸に、様々な講義に強力な教授陣がそろい5つのテーマを漏らさず来場の皆様にお伝えできたのではないかと思います。(至らない点も多々あったとおもいます)

まずは皆さんにお伝えしたいのは「ありがとう」。本当の絆があってこの日があったことは間違いありません。来場していただいた皆様、支えてくれたスタッフや仲間、素晴らしい講義やライブを届けてくれた出演者の皆様に感謝申し上げます!

核時代に人間らしく生きることは、核が文明にもたらしている、すべての狂気について、可能な限り確実な「想像力」をそなえて生きることだ。と作家大江健三郎が45年に発行した「核の時代」で述べています。沖縄、長崎、広島…いまの日本ある中に多くの人々の困難があったことは間違い有りません。私はそこでなにが起きていたのか想像力が足りませんでした。震災の1年までの歩み、今回の震災や原発事故により想像する機会を頂き、福島を伝え語る義務があることも我々に課せられた使命と思っています。

『楽しみ、学び、共有、発信、伝承』のテーマにもう一つ『誇り』を加えたいと思います。復旧ままならない福島において、FOR座REST大学を開催した『誇り』です。これはFOR座REST2011を中止にしたときから思っていたことです。福島に住むもの、離れざるを得ないもの、様々ではありますが…志し高く、誇り高く、七難八苦の2011年、七転び八起きの2012年といったところでしょうか。

開催中は、講義も聞いていない、ライブもそこそこ、食べない、皆さんとろくに話もしていない…すべてが断片的ではあるものの、皆さんの感想、写真を見ながら、FOR座REST大学を噛み締めています。言葉足らずでお伝えできませんが、この場を借りて皆さんに感謝申し上げます!!
| - | 20:46 | comments(0) | trackbacks(0) |









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